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M&A 経営基盤の強化


譲渡企業A

業種:生活品雑貨の製造販売業

 

譲渡理由:経営基盤の強化

譲受企業B

業種:マーケティング会社

 

譲受目的:新規分野への参入



生活用品の製造販売を営むA社は、従業員すべてが製造畑の人間。営業はA社長が一人で行っている状況で、営業力不足で悩んでいた。

制作力には自信があったが、売上は年々下がり、営業力の強化が必要となったが、営業の新規採用や広告宣伝の強化を模索するも元手となる資金がなかった。

 

B社はマーケティングと販促に強みをもつサービス企業であり、新規分野への進出と、メーカー機能の獲得を目指していた。

しかし、新規事業進出にはノウハウ不足が懸念されるうえ、メーカー機能を1から作り上げるには、設備投資負担も大きい。

そんなB社にとって、A社は魅力的な企業であった。

 

そこで、B社はA社の株式の一部を譲受し、当面の販促などに必要な資金を融資。加えて、A社へと営業の人間を出向させる資本業務提携を結んだ。これにより、両社で足りないところを補い、新しいスタートを切った。